「プロポ・ESC・モーター・エンジン・サーボ関連」カテゴリーアーカイブ

SANWA PGSサーボの紹介・設定など

サーボの外観

三和電子さんから、すっごいかっこよいPGSサーボシリーズが発売されました!!
全てオールアルミケース! そしてオールブラック!
更にミドルケースには衝撃的な加工が施され、もう突き抜けてかっこよいと個人的には思っています♪
後は、コードとコネクターがブラックになってくれれば、言うことなしです(笑)。

ボトムとアッパーケースを固定しているビスが丸見えです♪
衝撃的にかっこいいミドルケース♪ ヒートシンク効果もかなり高いと思います!
GPバギーの場合ですが、走行後のサーボは手で触れないくらい熱いのです・・・。
少しでも熱を逃がしてあげることで、性能の落ち込みを緩和できると思います!

ボトムケースもこだわりを感じます♪
ビスをヘックスにしていただければ、さらによいのですが・・・(笑)。

サーボとレシーバーの接続へ続きます。

Twitter/Facebookページ

スパイラルTwitter/Facebookページでは、このブログよりも早く、随時新入荷情報を配信しています。
しかもSALE商品はTwitter/Facebookでしかアップしませんので、お見逃しなく!



https://www.facebook.com/spiralrc/

YURUGIX FUEL AD(燃料添加剤)

いつも品薄で入荷後すぐに売れてしまう、人気商品のユルギックス製ブレークイン済みエンジン!!
ブレークイン済みエンジンをご存知ではない方は下記バナーを是非クリックしてください! 画像や映像で詳しく説明しています!

その人気メーカーから今度はこんな商品がリリースされます!!

YURUGIX YPM-0002 FUEL AD(燃料添加剤)

燃料添加剤??はて?という方も多いかもしれませんが、この商品は90%程のブレークインが済んでいるユルギックス製エンジンですが、残りの10%は自分でランニングブレークインをしなければいけません。
そのときに、より安全にブレークインをすることを目指しこの商品は作られました。
最後の10%のランニング慣らしは結構重要で、エンジンの性格を決める重要な作業でもあります!
無理をすると、PCがカジッたりもします!

そこでこの商品を使うことで、より安全に最後の慣らしを仕上げることが可能になります!
この商品は、私もテストに加わりその性能を実感しています♪

まずは商品のパッケージからご紹介です♪

商品はいつものジッパー付きの袋に入っているので、使用後もこの袋に入れて保管が可能です♪

この商品、100mlの内容量ですが、どれくらいの大きさかちょっとイメージが湧かなかったので、ユルギックスの人気商品
YURUGIX YPM-0001 Specialエンジンメンテナンスオイル
と並べてみました♪
結構大きいです♪

いきなりですが、テスト光景です(笑)。
そしてエンジンはOSのB2102!!
私は無限精機さんからサポートを受けているので、当然エンジンも無限精機製なのですが・・・。
近々、スパイラルブログでこのB2102エンジンの製品紹介をアップさせていただきます!(近々・・・)

このテスト時点では、試作の容器に怪しげのシールが貼られています♪
トップシークレット情報が記載されていたので、モザイクが(笑)。

500ccの燃料に対し、FUEL AD(燃料添加剤)を50cc(約半分)使用してブレークイン燃料を作ります。
FUEL AD(燃料添加剤)には容量に何cc入っている旨の記載があるため、容易に50ccを吸い取ることが可能です♪
最後に日頃使用しているOS製の燃料、NITRO-X OFF ROAD 30%燃料ボトルに500cc入れ使用しました!

が、・・・。
今考えると本当は先に燃料を500cc燃料ボトルに入れてから、50ccのFUEL AD(燃料添加剤)を吸い込むのが正解・・・。
でも、FUEL AD(燃料添加剤)が多いほうがエンジンには安心♪
と自分に言い聞かせてます(笑)。

うん十年エンジンバギーをしていますが、燃料にFUEL AD(燃料添加剤)を50cc添加するだけでこれほど違うのか・・・。
と、改めて発見(笑)。
下の画像を見てください♪
ボディーサイドとリヤダンパーステー、ホイールなど、凄い汚れが!!
これ、結構重要なんです。
FUEL AD(燃料添加剤)を添加することで、残りの10%のブレークインが少し長引くかもしれませんが、安心してブレークインを行うことが可能になります!
そして、ちょっと気が付いたことがあります!
なんか、トルクが上がったかも・・・・と♪

ブレークインが終わり、ほぼレースレベルでニードルを絞ってみました♪
その時、先ほど気が付いたのが・・・。

通常の走行でもこのFUEL AD(燃料添加剤)を入れると、いいのでは??と・・・。
私の場合燃料4Lに対し、このFUEL AD(燃料添加剤)を20cc添加してみたのですが・・・。
これが、また良いんです♪
トルクが増える感じでジャンプも楽に飛べるように♪
そして、エンジンの寿命も延びる可能性が高くなることも容易に想像が付きます!
通常走行時の添加量は、初めは少ない量で進めていき、自分の好みの量を見つけ出していけば、強力な武器になる商品だと思います♪

是非、その性能をお試しください!
決して損はしない商品だと思います♪

SPIRAL Webショップでご購入の際は、こちらへ!
SPIRAL Webストアでご購入の際は、こちらへ!

ARROWMAX AM-199504 アローマックス アルミ製ピットライト【Black Golden】

アローマックス商品がヨコモさんから入荷するようになりました。
このメーカーの商品、いちいちかっこいいんです(笑)。

そんなかっこ良いアローマックス製品ですが、その中でも心躍る商品がこのピットライトでした♪
まずはパッケージからご覧ください。
まあ、なんてことはないただのダンボールなんですけど・・・・。

押しだすタイプのパッケージでした。
ちょっと開けてみたのが運の尽き・・・。
むむむ!! すっごいかっこいいんです!!!

ピットライトには半透明のビニールで覆われているのですが、これもまたカッコいいんです(笑)。

ピットライトを取りだしてみると・・・。
上げ底になっていて、なんだかスマホを購入したかのような、あの素敵な心躍る感じがこの商品にはあったりするんです♪ 
もう、心拍上がりっぱなし状態です・・・。

箱の中身はこんな感じで、ピットライト、USBケーブル、ケース、壁掛け用のブラケット、取り説が入っていました。

ビニールを取ってみると、もう言葉が出ないくらいかっこいいんです♪
なんでしょう、この高級感!
当店の販売価格は、5416円(税込み)ですが、とても5000円台の商品には見えません・・・。

裏側です。
LED部分にはアンチグレアデュフューザーが付属しているので、直視してもまぶしくなく、光も柔らかい(疲れずらい光だと思います)のでピット作業がはかどりそうでした♪ 

このままの状態で、LED部分を押し上げてみました♪
適度なフリクションで、パタンと落ちるようなこともなく、とても5000円台の商品には思えません・・・。

あれ?なんか小さいかも??とか思いつつ、更に大きくなることに気が付いたのは、約一分後でした・・・(笑)。
この小さな状態でも問題なく使えます!

LED部分を更に押し下げることができまして・・・。


これが一番高い状態です♪
色々な形態を選べるのがこのライトの良いところだと思いますし、ライトもLED2 段調光で、スマホ等の充電器などがあれば充電できるマイクロUSBを採用しています。
万が一バッテリーが無くなっても、USBコードを差し込めば使用可能です♪
この商品、ピットライトをすでにお持ちだとしても、持っていて損はない商品だと思います♪

SPIRAL Webショップでご購入の際は、こちらへ!
SPIRAL Webストアでご購入の際は、こちらへ!

HiTEC 44253 AC BALANCE CHARGER X1 NANO充電器

ハイテックからリリースされたX1NANO充電器をご紹介させていただきます♪
商品登録をしていたら・・・。
少し欲しくなってしまいました♪

まずはパッケージから、x1nano_1

箱の中には、充電器とコネクター、電源コードなどが入っていました。
正直もう少しコネクター関連が豊富に入っているとすごい嬉しいです・・・。
電源コードはそれほど硬くもなく、柔らかくもなく(笑)、丁度良い感じです。
x1nano_2

大きさを比較する為に、iPhone 6s Plusと並べてみました♪
この充電器の名前はX1 NANO、正直名前負けしている気がします(笑)が、ほどほどに小さいです♪

x1nano_3

受信機用バッテリーと繋げてみました。
こちらの方が充電器の大きさが分かりやすいかもしれませんね(笑)。

x1nano_4

この充電器、最初はちょっとカッコわるいなーとか思っちゃったりしたのですが、

・AC電源が使える。
・Li-Po、Li-Fe、Li-HV、Ni-MHなどのバッテリーが充電できる。
・1A/2A/3A/4Aも選べる。
・バランス充電もできる。
・税込3715円で購入できる。

メインの充電器としてはちょっと役不足かもしれませんが、サブの充電器として考えると、あれ?ありかも・・・・。
と思えてきました♪

レースの時って、やばい!プロポのバッテリー充電し忘れたかも・・・。 でもメインの充電器は使用中! そんな時のバックアップ用に最適かと思います。

これからラジコンを始める方には最適な商品だと思います♪

SPIRAL Webショップでご購入の際は、こちらへ!
SPIRAL Webストアでご購入の際は、こちらへ!

SANWA MT-Sプロポ、ショップに展示中です♪

サンワ電子さんのMT-Sプロポを展示しています!
色々と触っていただけるようにバッテリーも入っていますよ♪
プロポって実際に握ってみないと分からないことって結構ありますので、興味のある方は是非手にとってお確かめください♪

スパイラルでは、このMT-Sプロポの他に、MT-4S、M12プロポ3種類を展示していますので、持ち比べなどが可能です。
近々お値段なども出して、ご予約なども取ろうかと思っています♪
11月下旬、間もなく入荷予定です。

少しMT-Sをさわってみましたので、レビューなんぞしてみました♪

サンワ電子 MT-Sプロポ

マルチセレクターからボタン式に

MT-SにはMT-4系/M12系に採用されていた、マルチセレクター(ダイアル)から、スイッチボタンが4つで操作するようになっています。
ですが触ってみるとマルチセレクターより使いやすいかも・・・です(笑)。
サンワ電子 MT-Sプロポ1

サンワ電子 MT-Sプロポ2

 

 

バックライト付き液晶

スイッチを入れてみました♪
このクラスで液晶のバックライト付きです♪
スタート画面はMT-4とほぼ一緒でした♪
この価格でバックライト付きです!

アジャスタブルトリガー装備

MT-Sにはなんとアジャスタブルトリガーなるものも装備!
トリガー(スロットル)位置を最大で7ミリ移動が可能です。
手の大きさに合わせ、トリガー位置を変更できるようになっています♪
もちろんスロットルトリガーのテンション調整も可能です。
トリガー位置を変更可能!

グリップの違い

手に取ってみると分かりますが、MT-4系プロポとグリップ部分は一緒の為、握った「感覚」はほぼ一緒なのですが・・・。

MT-4はグレーのラバーグリップが標準ですが、MT-Sは樹脂でグリップ一体です!
樹脂とラバーグリップって思った以上に「感触」が違い、MT-Sは持った瞬間すべる感じがありますが、MT-4は滑らず手になじむ感触はMT4が一歩上と感じました。
MT-SとMT-4のグリップの違い

ステアリングホイル・トリムスイッチ/スロットル位置

ステアリングホイルの位置はMT4系とほぼ一緒でした。
そして残念ながらMT-4系、MT-Sはステアリングホイールを下げることはできません。
下げるためにはM12系のフラッグシップしか選択は有りません。

トリムスイッチはステアリング周りにMT4系は4つ、MT-Sは3つあり、クリック感は圧倒的にMT4系が良いですね。
MT-Sは少し硬く感じます。 このあたりは操縦しながら操作する部分なので、結構気になるポイントです。
更にMT-Sは3つしかトリムスイッチがありません。
デフォルトでは
トリム1 →ステアリング
トリム2 →スロットル
トリム3 →デュアルレート
が割り当てられています。
もう一つ欲しかったです・・・、ブレーキ調整用に・・・。
MT4系はさすがに4つ付いていますので、このあたりを重要視する方はMT4系を選ぶことになるかと思います。

MT4系はステアリグの切れ角をスクリューで調整が可能ですが、MT-Sはできません・・・。
ステアリングホイル位置はMT4とほぼ一緒

スロットル位置は基本グリップがMT-4系と同様の為、写真では違って見えますが、MT4系と一緒だと思います。スロットルトリガー位置もMT4とほぼ一緒

ステアリングの切れ角調整機能

MT-4系/M12系にはステアリングの切れ角を調整するアダプターが装着されていますが、MT-Sには残念ながらこの装備は有りませんでした。ステアリング切れ角調整機能は装備されず

もしかしたらMT4のステアリングをMT-Sに付ければ!!と思いトライしてみました♪
まずはノーマルの状態です。

MT-Sのステアリングホール(ノーマル)こちらがMT4系のステアリングを付けた場合です・・・・
かなり不格好似なりました(笑)。
もし、ステアリングの切れ角調整をしたい場合はこれもありかもですが・・。
その際はボリュームアジャスト機能を使用して補正しないといけませんので、ご注意ください。
MT-4Sのステアリングホイールを装着

ソフトウェア編へ続きます。