KYOSHO オプティマ製作編

メカ済み

メカは少し古めのものと、最新の組み合わせ♪
まったり走るつもりですので、これくらいで丁度良いかと思います。
レシーバーはサンワのRX-471
モーターはタミヤのタミヤブラシレスモーター 02 センサー付 15.5Tを使用。
その他のESCやサーボは2、3世代古いものが有ったので♪
でも、いまでもそこそこのスペックを持っていたりします!!
受信機とモーター以外はすこーし古めをチョイス♪

説明書とは順序が違いますが、このメカ達の中から積むのであれば、まずサーボから搭載するのが一番効率が良いと思います♪
ここでもタッピングを無視し、ミリネジを・・・。
しかもサラワッシャー&サラビスを使用して、サーボをがっちりと固定しちゃいました♪ミリネジとサラワッシャーでがっちり固定ミリネジとサラワッシャーでがっちり固定

サーボホーンは樹脂が標準ですが、シナルのが嫌なので無限精機のアルミ製に交換。
サイズもぴったりでしたよ♪
色がブラックかシルバーであればもっとよかったのですが・・・。アルミサーボホーンはステアリング操作を明確にしてくれます♪

サーボのコードを後側に這わせるために、バッテリーを搭載し隙間などをチェック♪
バッテリーホルダー左側がショートリポバッテリーを搭載する際に使用するメカデッキの穴位置、右側が通常サイズのリポバッテリー(ニッケル水素バッテリー)搭載位置になります。ショートリポにも対応!

サーボ周りのスペースは結構タイトなので、サーボリードの処理はボディー補修などでも活躍している、スウォールのマルチボディガードテープを使用して固定しました。
このテープ、使ってみると分かりますが、すごいんです♪
どこがどのようにすごいのかは、一度使ってみてください! 絶対に損はしない商品だと思います!このテープはすごいです!

バッテリーとサーボリードが干渉しないよう、メカデッキにもテープで固定しました。このテープはすごいです!

ESCのコードを今風にブラックに交換したいと思います♪

コードは半田付けしやすいように14Gをチョイス(笑)。
今回のコードは、EAGLE RACING 3459-BK シリコン銀コード・14Gゲージ](黒180cm)を使用しました♪ 

カラフルなコードをブラックに♪

半田作業をするにあたり、半田コテは良いものを出来るだけ使用したいところです。
しょぼい半田コテではうまく作業できません!
何事も道具ってすごい大事なんです♪
お勧めの半田コテはこれです! これさえあれば、素敵なラジコンライフを送ることができると思います♪
Powers CXR-1005C セラミック半田こて POWERS 仕様 CXR-100-5C
Powers CXR-1005C セラミック半田こて POWERS 仕様 CXR-100-5C

まずは下準備で、14Gのコードをカッターなどを使用し、皮むきします。
長さは短すぎでなければOKです♪カッターでコードの皮むき

元に付いていたコードを、半田コテに半田線をのせ(溶かし)、写真の銀の部分を溶かし、コードを取ります。取りかえるコードを抜きます♪

コードが取れましたが、ハンダで穴が塞がっています。
このままでも取り付けようと思えばコードは取り付け出来ますが、一工夫して穴をあけます♪
こて先に半田を乗せ(溶かし)、塞がっている所に半田コテをあてます。
半田コテを離し、すぐに息を吹きかけます(笑)。
そーすると、半田が吹っ飛んでいきますので、穴をふさいでいた半田が綺麗に取れます♪
その際、半田は飛び散りますので、気を付けて作業します。
目とかにも入らないように、保護眼鏡なども忘れずに!

本当は半田吸い取り器などが有れば簡単ですが、すごい高いので・・・。
もしくは半田吸い取り線なども良いのかもしれませんね。

一応、自己流なので自己責任でお願い致します。半田コテで温め・・・。

穴が空いた所に、先ほどの被膜を向いたコードをよじり(ねじり)差し込みます。OPKYOSHO78

半田をコードに染み込ませるように流しこめば簡単です♪
ペーストなどは使用しません。コードを半田付け♪

飛び出たコードをニッパーで切り取ります。
切り取ったコードは間違いなくどこかに飛びますので、飛ばないようにガードしながら切った方が良いかと思います♪余った線をニッパーでカット

こんな感じで綺麗!?に仕上がりました。
今回は一本でやりましたが、全部のコードを抜いてから作業した方が簡単だと思います。こんな感じに仕上がりました♪

飛び散った半田が沢山!
無事にコードの付け変え完了です♪
ここでご紹介した方法は自己流ですので、自己責任でお願い致します。escのお国は無数の半田が・・・。

本当はレシーバはメカデッキの下に・・・。と思っていたのですが、ドライバーを載せる予定なので、綺麗に隠れることを想定し、この位置に搭載♪
ここは取り説通りです♪
ドライバー氏を載せる予定なので、メカデッキに受信機を搭載

ESCの搭載で色々な方向から出し入れし、結果この位置で搭載することにしました♪escをどのように搭載使用か妄想中♪

キャパシターはアンプに両面テープで固定しておきます。
剥がれる可能性があるので、本当はテープでも固定しておきたいところですが、3M製両面テープがキット付属なので、きっと大丈夫! 3M製ですから♪キャパシターをescに固定

ESCの乗るハシゴフレームに両面テープを3枚重ね・・・。ハシゴフレームにescを固定

無事、収まりましたー♪ 同時にスイッチも固定。
スイッチは電源ONが前に来るように搭載。
レース等にでるのであれば、スイッチを横向きに取り付け、奥でオンが理想かもですね♪
オプティマはアンダーガードがないので、マーシャルさんに起してもらう時に、スイッチがオフにならない方向に搭載するのが理想です。
スイッチは奥でオンになるよーに

コードの根元にカラーチューブを装着しました。 今回バッテリー側はOリングを装着♪コード認識用にチューブを装備

モーターへのコードはダンパーステー内を通しました。OPKYOSHO89

タミヤブラシレスモーター 02 センサー付 15.5Tを搭載♪
このモーターはコネクターでコードの脱着ができるので、とても便利です。
最大ピニオン31Tの装着を想定し、コードを長めにカット♪OPKYOSHO90

うまく収まりました♪OPKYOSHO91

まだこの時点でドライバーは搭載していないので、少し余裕を持たせています。OPKYOSHO92

バッテリーへの配線もカット もう通常のバッテリーは搭載できません(笑)。OPKYOSHO925

ESCからのコードがとても長く、まとめるのも面倒なので短くしちゃいました♪OPKYOSHO93

サンワ・KOさんからはこのような商品が出ています♪
SANWA 107A20381A Zコネクター ピンハウジング
KO PROPO 36511 サーボコネクターセットG(ブラック)

そしてコネクターをカシメめる工具がこちらです♪
CHARGE CG172 コネクタープライヤー

これらがあれば、結構簡単に・・。
いえ、最初は失敗する可能性が高いです(笑)。
ですので、コネクターは2.3袋購入しておいた方が無難です。
コツさえつかんでしまえば、結構簡単ですよ♪OPKYOSHO94

長さばっちり♪
ちょっとかっこわるいですが、ドライバーさんが乗るので、隠れること前提です♪OPKYOSHO95

良く見かけるのですが、コードが「ぷらーん」としているのはあまり良くありません。
走行中に切れたり外れたりのトラブルが絶対に有りますので・・・。
カットしたりするのが嫌であれば、ナイロンストラップ等でまとめてください♪OPKYOSHO96

またまた恒例の観賞タイム♪
ドライバーさんはトマホーク用を横に♪
トマホーク用とオプティマ用、同じようで違う商品のようで乗りませんでした・・・。
バッテリーはグラステープで固定しています。OPKYOSHO97OPKYOSHO98OPKYOSHO99

タイヤの接着 へ続きます。

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