TAMIYA TA07 PRO シャーシキット製作編

駆動系関連の組み立て

次なるステップ、袋詰め「B」へ♪
この駆動系関連でちょっとしたトラップ(自分の間違い)で時間を費やすことに(笑)TA07PRO15

ブルーアルマイトが美しいプーリーホルダーには4ヶ所の切欠きと切欠きなしがありますので、取説をよーくみて組み立ててください♪TA07PRO16

スパーギヤをモーターマウントに取り付けますが、このような箇所(黄色の丸印)は長年の経験から、ネジが緩む可能性が高いと思います。 そんな経験から背詰所には指示がありませんがネジロックを♪
そして、この時点ではまだわかっていなかった、トラップが(赤い丸印)・・・。TA07PRO017

ベルトテンショナーは瞬間で固定と・・・・。
オレンジの丸印の箇所に点付で瞬間接着剤を付け、合体しました♪
この部分はネジで固定なので、万が一剥がれても特に問題ないヶ所かと思います。

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いよいよダンパーの次に面倒なデフの組み立て(汗)♪
デフの軸受けにはメタルが標準です。 メタルには必ずグリスアップを!
ということで、メタルとデフジョイントに接する部分にはグリスを薄く塗ります。TA07PRO19

そしてデフの内側にはOリング。
このOリングの内側のみにグリスを塗るのが、自分の中で最近のトレンドです♪TA07PRO20

そしてデフジョイントにも薄ーくグリスを塗っておきました。TA07PRO21

標準のデフオイルは900番。
少し軽いような気がしますが、粘度が低いオイルは気泡の抜けが早いのがうれしいです♪
走行編でデフオイルの硬さやボールデフ、スプールなどをテストしてみたいと思います。

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多めに入ってしまったオイルはティッシュなどですぐに吸い取れます。
小さいギアが隠れるまでオイルを調整します。TA07PRO23

デフガスケットにもグリスを塗りつけます。
もちろん両面です♪TA07PRO24

モーターマウント周りのベルトの取り回しです♪ TA07PRO25

まだ、ベルとのテンションを全然張っていないので、たるたるベルト・・・。
テンションの調整はスパーギヤ後ろのプーリー調整で大きく変わります♪TA07PRO26

デフを装着しバルクヘッドカバーを装着♪
この際、ここもある程度仮止めで・・・。

仮止めしていた バルクヘッドとバルクヘッドカバーの両方を徐々に締めていきます♪TA07PRO27

モーターマウントをシャーシに取り付けたときから違和感が・・・。
前からみるとモーターマウントが右に傾いています・・・。
なんだこれは・・・。
ややしばらく、あーじゃない、こーなる?、スパーギヤカバーをつければ真直ぐに??とも色々と考え・・・。TA07PRO28

当然後ろから見ても左に・・・。TA07PRO29TA07PRO30

この章、上から3番目の赤丸印の取り付け方かも・・・。
と、思いパーツの向きを変えて取り付けてみたところ・・・。TA07PRO031

気持ちが良いほどの垂直(笑)♪
どーやら、このL字のプラスチックマウントの向きが違ったよーです・・・。TA07PRO32

ステアリング&足回りの組み立て へ続きます。

2 thoughts on “TAMIYA TA07 PRO シャーシキット製作編

    1. ご指摘どうもありがとうございます。
      3ページの下から2番目の写真で掲載済みですが、自己解決させていただきました。

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