TAMIYA TA07 PRO シャーシキット製作編

ダンパー関連の組み立て

かなり終盤に差し掛かってきました!袋詰め「D」に突入です♪

でも、手がべとべとになる、ダンパー関連の組立(笑)。
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Eリングには角が立っている面と、丸まっている面が有ります。
力が水平に加わる方向(スラスト方向)に角の面を向けるように取り付ると、Eリングが外れづらくなると思います。
GPレーシング&GPツーリングだと、2スピードの取り付け等でかなり有効みたいですよ♪

この取り付け方は、とあるラジコンの世界チャンピオンから、のちに世界チャンピオンになった方に伝わり、後に世界チャンピオンになった方から自分に伝わってきました。
ややこしくてすいません・・・(笑)。TA07PRO41

さきほどの向きでEリングを止め、ダンパーシャフト関連は無事完成です♪

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ダンパーのOリングにはなんと50度のXリングが最初から付属していました!!TA07042

シリンダーにスプリングアジャスターをねじ込みますが、このアジャスターにはOリングが入っているので、シリンダーにダンパーオイルを一滴さしてからねじ込みます♪ta07043

スプリングアジャスターをケース一番上までねじ込みます♪
で、オレンジで囲った樹脂パーツをスプリングアジャスターの溝(切欠き)と合うように、ゆっくりと回します。
このとき、樹脂パーツには穴の大きい方と小さい方があり、挿入方向がありますので、この部分も気を付けてまわしてください。

スプリングアジャスターの切り欠きと、ダンパーの取り付け方向がピタッと合いました♪
これでアジャスターの管理が容易になります。TA07PRO44

5mmピロボールをねじ込む際に、先にネジ山を作っておくと、簡単にピロボールを取り付けることができますので、全部の穴にネジ穴を作っておきました♪

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で、サクサクと完成し、ダンパーまで付きましたー♪
そして恒例の観賞タイム♪TA07PRO46TA07PRO47TA07PRO48TA07PRO49

メカ済み関連の組み立て へ続きます。

2 thoughts on “TAMIYA TA07 PRO シャーシキット製作編

    1. ご指摘どうもありがとうございます。
      3ページの下から2番目の写真で掲載済みですが、自己解決させていただきました。

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